一般・法人の古紙回収
(定期・不定期)
古紙全般(新聞・雑誌・ダンボール・オフィス古紙・ミックスペーパー・紙管・牛乳パック・シュレッダー屑等)について、当社では各事業所で選別・加工し、すべて再生原料として国内外の製紙会社で使用して頂いております。
事務所や倉庫、店舗、施設から出る古紙を定期回収いたします。
また、オフィス移転などで1回だけ大量に古紙がでるお客様も、ご相談ください。
また、回収業務においてもお客様のご要望により様々なご提案をいたします。
尚、回収できないものの詳細については、公益財団法人古紙再生促進センターHPの『紙リサイクルの基礎知識』を参照願います。
行政・業者回収古紙の受け入れ
・選別
地方自治体の資源回収や、町内会、学校といった地域ぐるみの集団回収、あるいは新聞販売店が行う販売店回収などのルートで集められます。
これらを回収業者が引き取り、社では各事業所で選別・加工し、すべて再生原料として国内外の製紙会社で使用して頂いております。
機密書類の溶解・裁断
・圧縮処理
オフィスや倉庫から回収後、製紙会社へ搬送して、段ボール箱ごと溶解処理をするシステムです。
溶解した紙類は製紙原料としてリサイクルされます。バインダーやクリアファイルは溶解処理中に分離・除去され、熱エネルギーとしてリサイクルします。
また、ダンボール箱に入った機密書類はお預かりしたときから製紙会社の溶解施設へ投入されるまで、箱を開封することはありません。確実に機密(個人情報)を守ります
古紙資源化処理後の
製紙メーカー納入
製紙メーカは日本に限らず諸外国までに拡大されました。
古紙リサイクル方式の
コンサルティング
当社は約60年間にわたる紙資源回収の実績から、多様なリサイクル方式をその現状ににあった効率的なかたちでご提案させていただきます。
廃棄物の最適なリサイクル方式のご提案には現状把握と精密な分析が必要です。
これには専門的なノウハウがないと非常に困難です。当社では専任のスタッフにより3Rを基本概念におき、最適なご提案ができる体制を整えております。
プラ・金属リサイクルなどの
業者斡旋
廃棄物処理法では、産業廃棄物を排出される事業者(企業)様が委託した業者が不法投棄等の不適正処理を行なった場合、委託元の事業者(企業)様は、たとえ委託料金を支払っていたとしても、都道府県知事から不法投棄された物を除去するように命令される場合があります。
そのため、排出される事業者(企業)様は、適正処理を行なう信頼性の高い業者に委託する必要があります。
当社のネットワークを用いて、排出される品目、数量、排出場所に応じて、最適な業者を斡旋させていただきます。